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林福連携

林福連携とは

 林福連携とは、国産材を使った木工品の製造など、林業と障害者の就労を結びつけるものです。国産材の需要の増加は、伐(き)る・植える・育てる・使うというサイクルを通じて、健全な森林の造成と地球温暖化防止などの多面的機能の発揮につながっており、今、林業と福祉において注目されています。

うめの木学園での取り組み

 ワークセンターうめの木(就労支援事業)では、令和4年2月より「かが森林組合様」より事業委託を受けて、広葉樹苗木の生産・育成を行なっております。仕事内容は、コンテナ(苗木を育てる容器)に土を詰めて種を入れ、水やり等の管理をワークセンターうめの木のご利用者と共に協力しながら行なうものです。約16,000本もの生産・管理は大変ですが、みなさん一生懸命頑張って仕事に励んでいます。

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